生涯年金とは

就職してから退職するまでに貰う給与の総額を生涯賃金といいます。
簡単に言うと、一生涯で稼げる賃金のことです。
ご存知の通り、個人によって大きく差があります。
一流のプロ野球選手、例えばイチローは5年で110億円。てことは年収22億円?松井秀喜は年収16億円とも言われてますよネ。
また、国立大医学部卒の年収8000万だとか。でもこれ、生涯賃金じゃなくて、年収ですから。(汗)
平成15年に厚生労働省が発表した国民生活基礎調査によれば、一世帯あたりの平均年収は589万円。それを単純に40年間働くとすれば、生涯賃金は2億4千万円程度という計算になります。
一般的に高学歴ほど生涯に貰う賃金は高く、低いほど低くなる傾向があり、女性より男性が高い傾向にあります。
給料は普通昇給があるので、「現在の給料」、「いままでの昇給前の給料」、「これからの昇給後の給料」を足して3で割り、平均を出してから掛けると正確になります。
公務員やサラリーマンのモデル賃金と比べると、フリーターやパートは平均年収が低いから、生涯賃金で比較すると大きな差がでます。

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生涯賃金と人生設計

生涯賃金は高いほど良いが、重要なのは効率の良い人生設計を立てることです
景気により給料は上下するし、リストラや会社が倒産することも可能性はあります。
ヤクルトのある選手は、将来の安定性のある大手企業を辞めてまで、プロ野球の世界に飛び込みましたが、彼は、大手企業にいた頃の生涯賃金の数倍の年俸を手に入れました。
このように、ただ、学歴ばかりでは一概には言えませんが、一般的な賃金の統計から考えると学歴は重要で、掛かる学費や勉強に使う労力を考慮すれば、当然の報酬で不平等ではありません。
だからでしょうか、世間は「学歴社会」と呼ばれ、子供に良い学校へ通わせようとする風潮があります。
世の中お金で買える幸福は多く、逆にお金がないと苦労することも非常に多いのは否めません。
インターネットに、生涯賃金ランキングが出ていましたが、生涯賃金が低かろうと「好きな仕事」を見つけられれば幸せですね。
結局は、自分が死ぬ瞬間に、満足感を感じて人生を終えることが出来るかどうか、それが一番大切なのではないでしょうか。
自分の子供たちには、お金のみを追求して、人生にとって大切なものを見失って欲しくないと思っています。